鳴門・大塚国際美術館の陶板写真





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  • 「大塚国際美術館」は、大塚製薬グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大の「陶板名画美術館」です。
    館内には、6名の選定委員によって厳選された古代壁画から、世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに再現しています。
    2006年1月24日、初めて行きましたが、すごく感動しましたよ!
    今まで写真などで見たことのある名画を陶板とはいえ目の前に見れるのですから、、、
    夢中になって見ていると半日は十分かかりました。



    鳴門大橋を渡った袂に大塚国際美術館があります。





    ★★★★ システィーナ礼拝堂祭壇壁画 <バチカン> ★★★★

    ミケランジェロが描いた祭壇壁画「最後の審判」と天井画を共に再現されています。
    ミケランジェロが60歳のとき祭壇画として6年の歳月をかけ描き上げた大傑作画面は4段で構成されています。
    最上段左側イエスの十字架を持った天使達強風に吹き飛ばされそう!
    イエスが繋がれた柱を必死に守る天使達羽根を持たない天使として描かれている
    上段はイエスを中心に救済された人達、中段中央は最後の審判を告げる天使たちと左側に天国に昇る人達、右側に地獄に落とされる人達、下段左は蘇えり天国向かう人達、右は地獄に落ちた人達です。
    天井画は旧約聖書の名場面「創世記」の世界、下から上に「水の分離」「アダムの創造」「エヴァの創造」と並んでいます。


    全景




    最後の審判全図


    最上段左側イエスの十字架を持った天使達強風に吹き飛ばされそう!
    イエスが繋がれた柱を必死に守る天使達羽根を持たない天使として描かれている
    上段はイエスを中心に救済された人達、中段中央は最後の審判を告げる天使たちと左側に天国に昇る人達、右側に地獄に落とされる人達、下段左は蘇えり天国向かう人達、右は地獄に落ちた人達です。


    天上画


    天井画は旧約聖書の名場面「創世記」の世界が描かれています。
    下から上に「水の分離」「アダムの創造」「エヴァの創造」と並んでいます。


    審判を下すキリスト


    振り上げた右手と顔は悪人の方にむけ救いの左手は善人に向いている。
    キリストの表情を見つめる聖人達、緊迫した雰囲気が流れている。
    キリストはギリシャ彫刻のように若々しく描かれている聖母マリアは目を逸らし、憂いに満ちた表情をしています。


    ★★★★ スクロヴェーニ礼拝堂 ★★★★

    北イタリア、パドヴァにあるスクロヴェーニ礼拝堂です。
    聖堂の天井には星空が描かれ、側壁にはぐるりと聖書の物語が描かれています。
    礼拝堂を依頼したエンリコ・スクロヴェーニは、パドヴァのローマ円形闘技場跡にこの礼拝堂をたて、神への許しを乞い、天国へ行くことを希望しました。
    このようなキリストや聖母の話を眼で見ることのできる教会は、文字を読むことの出来ない信者に必要なものとして、また教会堂が、文字の読めぬ人たちに神の世界を知らしめるものとして利用されていました。



    スクロヴェーニ礼拝堂


    聖堂の天井には星空が描かれ、側壁にはぐるりと聖書の物語が描かれています。


    スクロヴェーニ礼拝堂








    キリスト




    受胎告知




    キリスト




    最後の晩餐




    最後の審判








    最後の晩餐








    ≪四使徒≫(1526)


    ドイツ人画家の代表者アルブレヒト・デューラー(1471-1528)の絵画。
    画中の4人の聖人は、キリスト教で最も重要と言われるヨハネ、ペテロ、パウロとマルコです。
    ルネサンス人たちが信じていた宇宙の構成する4つの要素「水、土、空気、火」が聖人たちの衣服の色で表現されていると言われています。
    すなわち赤色の服を着たヨハネは火、白い服のパウロは空気、青い服のペテロは水、黒い服のマルコは土という具合です。


    「美しき女庭師」の聖母


    美しい草花や詩情豊かな風景に囲まれた親しみやすさから絵の名前がつけられたもので、左側の幼児はキリストです。
    ラファエルロは多くの聖母子像を描いており、壁画も残され ています。






    聖母子








    キリストの世界




    天国・地獄











    ★★★★ 古代美術・壁画(ローマ&ギリシャ他) ★★★★





    レスリング


    エトルリア絵画、タルクィニアの墓室《鳥占い師の墓》(前520頃)に描かれた絵、死者への最後のはなむけとして、葬式の時に格闘技を行っているのです。










    ポンペイ壁画


    イタリアの古代都市ポンペイの《秘儀の間》(前70-50年頃・第二様式)です。
    この部屋は、ポンペイの城壁の外に建てられた郊外別荘にある大壁画です。
    数多く発見されているポンペイ壁画のなかで最も保存状態が良いこの壁画は、辰砂を用いた鮮やかな「ポンペイ赤」によって特に有名です。


    古代ローマ皇帝アウグストゥス












    アレクサンダー大王の活躍


    《アレクサンダー・モザイク》(前100年頃)では、アレクサンダー大王の活躍による、敗者の哀れみを中心に描き、ヘレニズム絵画の空間表現の可能性とその限界、そして劇的な構成法を見事に伝えています。


    アレクサンダー大王












    ヘレニズム美術















    ★★★★ レオナルドレオナルド・ダ・ヴィンチ ★★★★

    ルネサンスが誇る万能の天才、レオナルドレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)。 フィレンツェ郊外のヴィンチ村で生まれた画家は、17歳の頃から修行を始め、世界を自分の眼で観察し、そればかりではなく、人間をもよく観察した。
    《最後の晩餐》(1495-1498)キリストが「汝らのひとり、我を売らん」とユダの裏切りを告げる瞬間が描かれる。
    ここではキリストが言った衝撃的な一言を聞いた12人の弟子たちの、悲しみ、怒り、疑い、自責など、心のリアクションを見事に描きわけている。














    《モナリザ》モナリザの微笑、唇に浮かべた薄い微笑で、あまりにも有名です。
    この絵は1503年から4年間、彼女が24歳から27歳ぐらいにかけて描かれた。
    モナリザのモデルはフィレンツェの富豪ジョコンドの妻エリザベッタといわれ、「モナリザ」とは「我がエリザベッタ」という意味を持っています。


















    洗礼者ヨハネ







    ★★★★ ルネサンス期ごろの絵画陶板 ★★★★

    14世紀頃から16世紀頃にかけてヨーロッパ文化が新たな展開を迎えます。
    これをルネサンスといいます。
    ルネサンスは「再生」という意味です。
    何を再生するのか?いつのまにか消え去ってしまったキリスト教以前の文化です。
    ギリシア・ローマの文化の再生です。


    『春』


    ボッティチェリ(1444頃〜1510)
    ここに描かれているのはすべて神様です。
    キリスト教の神ではなくて、古代ギリシア・ローマの神々です。
    たくさんの女神が描かれていますが、みんな薄衣をまとっているだけでほとんどヌードでしょ。
    今では、別に何ということもありませんが、当時ではけっこう刺激的、スキャンダラスだったんではないでしょうか?
    一段と高いところに立って超然としているように見えるのが、愛と美の女神ヴィーナス、アフロディーテです。


    『ヴィーナスの誕生』


    貝殻に乗った女神ヴィーナス、アフロディーテです。
    中央のヴィーナスがすべてをつかさどっています。
    彼女は「愛と美」の女神の真打です。


    ≪草上の昼食≫(1863)


    エドワール・マネ(1832-1883)
    昼食を楽しむ、二人の女性と二人の男性が描かれていますが、女性だけが裸体またはそれに近い格好で描かれています。
    ギリシャ神話や聖書などのテーマが王道とされていた当時の画壇にとってマネは、そのルールを破った最初の人と言えます。


    青いターバンの少女《真珠の耳飾りの少女》(1665-66年頃)


    ヤン・フェルメール(1632-1675)
    ひとりの少女の魅力を率直に表現した、画家の絵の中でも異色の存在である。
    レモンイエローとブルーが見事に生き、一瞬振り返って何かを囁きかけるような表情には、北方のモナリザとも呼ばれる、謎めいた魅力がある。


    牛乳を注ぐ女


    ヤン・フェルメール(1632-1675)作


    ≪裸のマハ≫(1796-1800)


    フランシスコ・デ・ゴヤは、1746年にスペイン東北部の寒村で誕生。
    ゴドイ邸の奥まったプライベートな部屋に展示されていました。更に、この作品があまりにも挑発的で官能的すぎるという理由から、五年後には、同じ女性がほぼ同じ同じポーズで流行の衣装に身を包んだ≪着衣のマハ≫(1800-05)の制作をいらいされました。


    ≪着衣のマハ≫(1800-05)


    ゴヤはこの連作のせいで1814年、フェルディナンド七世が開いた異端審問所から告訴されるなど、孤立無援の境遇におかれていました。


    〈愛と時間の寓意〉(1547以前)


    アーニョロ・ブロンズィーノ(1503-1572)
    文字通り、様々な寓意に満ちている。
    まだその真意ははっきりしないが、マニエリスム絵画は、すべて謎を含んでいることに魅力がある。




    ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル(フランス 1780〜1867)
    なんと構想から実に36年の歳月をかけて生み出された成熟。


    グレート・オダリスク


    アングル作


    浴女


    アングル作





    ★★★★ 近代画家達の作品 ★★★★





    ≪民衆を導く民衆の女神≫(1830)


    ウジェーヌ・ドラクロワ(1798-1863)
    フランス国内で自由を求める民衆が起こしたフランス革命を描いた。


    ゴッホの自画像




    ヒマワリ




    落穂拾い


    ミレーはバルビゾン派の代表的な画家とされています。
    名もない農民の自然な姿を描き、大自然と人間との共生を訴えかけてきます。


    ミレー・晩鐘




    パラソルをさす女<日傘の女>


    モネ


    アルジャントゥーユのヨットレース


    モネ


    ひなげし


    モネ


    笛を吹く少年


    モネ









    ★★★★ ピカソ ★★★★

    【Pablo Ruiz PICASSO】1881年スペインのマラガに生まれる。
    はじめ父に絵を学び、世紀末バルセロナのモデルニスモの運動を経てパリに行き、ロートレックから影響を受ける。
    1901年から4年の末までが「青の時代」。
    1904年からバトー・ラヴォワール(洗濯船)に住み、「バラ色の時代」に移行、1906年から古典主義に傾斜。
    1908年にはセザンヌに触発され、ブラックとともにキュビズムをうちたてた。
    第二次世界大戦後は形式にとらわれずに制作を行い、マネなど巨匠たちの作品をもとに作画することもしばしばだった。
    1953年以降は版画や素描を専らとし、「画家とモデル」のテーマに取り組んだ。彫刻、版画、ポスター、陶芸それぞれの領野において驚ほどの多作家であると同時に、高度な達成を示した。
    1973年南仏ムージャンにて没す。



    ゲルニカ


    ゲルニカはスペイン北部バスク地方の小さな町の名で、1937年フランコ派ドイツ空軍が猛 爆し多くの市民がなくなりました。
    その愚挙に抗議の意思を表すため、同年のパリ万博スペイン館に描かれた大壁画が有名なこの作品です。




















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