ちょっと！写真を撮りに"ヒマワリの花特集"

ちょっと！写真を撮りに"ヒマワリの花特集"

ヒマワリ（　向日葵　）はキク科の一年草です。
ヒマワリの英名はサンフラワー（sunflower）
ヒマワリの原産地は北アメリカです。
株全体が短くで固い毛に覆われ、草丈は一～三メートルに達します。
楕円形の葉は長さ十～三十センチで、互い違いに茎に着きます。
八～九月ごろ、茎の先端、あるいは分かれた枝の先端に花を一つずつ着けます。
花の直径は、大きいもので三十センチ以上。
この巨大な花は、本当は多数の花の集合体です。
花弁のようにまわり一列に並んでいるのが舌状花と呼ばれるもので、これはおしべもめしべもなく、種子を着けません。
その内側の黒っぽい部分に、筒状花と呼ばれる花が、半球状に盛り上がるようにぎっしりと詰まっています。
筒状花にはおしべとめしべがあり、外側から内側へと咲きすすんで種子を着けていきます。
ヒマワリの花が横向きに咲くのは周知のことですが、その花がどこを向いているのか、みなさんご存じでしょうか。
日当たりの良い場所に植えられたヒマワリは、東を向いて花を開き、そのまま動かないのです。
しかし、開花する前の若い時期には、太陽の動きを追いかけて首を振り、朝は東、昼には南、そして夕方は西と、その動きは太陽の動きと一致します。
また、ヒマワリは観賞用としてはもちろん、食用や工業用としても重要な作物で、ソ連などでは大量に栽培されています。
種子をいったものはそのまま食料となり、絞れば良質の油脂が得られます。
その茎も紙の原料や家畜のえさとして利用されています。
花言葉：あなたはすばらしい、あこがれ、熱愛　
ごゆっくりお楽しみください。

ヒマワリの群生

★★★ 　MENU ☆☆☆

★ようこそ！「四季の花々とちょっとお出かけ」へ ☆

★ちょっと！写真を撮りに"スイセンの花特集" ☆

★ちょっと！写真を撮りに"菜の花特集" ☆

★ちょっと！写真を撮りに"蘭の花特集・その一" ☆

★ちょっと！写真を撮りに"蘭の花特集・その二" ☆

★ちょっと！写真を撮りに"２００５年・神戸ルミナリエ"☆

★ちょっと！写真を撮りに"2005年、京都の紅葉狩り特集"☆

★ちょっと！写真を撮りに"コスモスの花特集"☆

★ちょっと！写真を撮りに"蓮の花特集" ☆

★ちょっと！写真を撮りに"バラの花特集"☆

★ちょっと！写真を撮りに"アジサイの花特集" ☆

★琵琶湖と比良山のある町☆

★悠久の国インドと微笑みの国タイが大好きなおじさん☆

★お出かけ大好きおじさん☆

★あそびましょ！ ☆

★あそびましょ！さんのプロフィール☆

★★★★ 湖畔に咲く「ヒマワリ」の群生 ★★★★

琵琶湖の湖畔に咲く小さな太陽「ヒマワリ」の群生
守山市今浜町の琵琶湖湖畔の第一なぎさ公園で、サンフラワー（ヒマワリ）約1万2千本が咲いています。
比良山の山並が対岸に聳えて、青い空、青い湖と黄色い大きなヒマワリの花のコントラストは最高で、多くの人が訪れています。
この公園は約四千平方メートルで、守山シルバーセンターの人達が、夏はヒマワリ、冬は菜の花を植え、一年を通じて花が咲く公園です。
今年のヒマワリの品種は「バレンタイン」が主流で、八月中旬まで楽しめます。