「春の七草と春の花々」







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  • ★★★★ 春の七草 ★★★★


    ・平安時代に「四辻の左大臣」が
    「せり、なづな 御形、はこべら 仏の座 、すずな、すずしろ これぞ七草」
    と詠んでから、春の七草として定着したと言われています。
    ・七草粥、、、正月七日に粥(かゆ)にこの七草を入れて食べると,一年間病気をせず,健康でいられるといわれています。
    ・春の七草を七草粥に調理するときのはやし歌で「七草なずな、唐土(とうど・とんど)の鳥が日本の土地に渡らぬ先に・・・」とはやしながら、ところによって、歌や、たたく回数とたたく物が少し違うようですが、包丁だったり、すりこぎ・しゃもじでたたきながらはやすそうです。
    唐土の鳥は、即ち北の中国方面からの渡り鳥が疫病を運ぶといわれてました。
    疫病(インフルエンザなど)が流行る前に、ビタミンたっぷりの予防食「七草粥」をたべましょう!
    ・春の七草は「七草がゆ」にして食べるなど、”食”を楽しむものですが、秋の七草の方は 花を”見る”ことを楽しむもののようです。

    <春の七草>
    1.芹(せり)−−−−−−−川辺・湿地に生える。 春の七草の代表格で、二千年も前から薬草として用いられてきたセリは、香りが強く食欲をそそります。 肝臓の熱からくる目の充血、めまい、頭痛とふらつきをとり、頭をはっきりさせて精神状態を安定させ、肺を潤して咳を静め、むくみを尿として出します。 止血や血圧を下げる作用もあり、根を捨てないで使います。 2.薺(なずな)−−−−−−ペンペン草。 ナズナはペンペン草といったほうが身近に感じるでしょう。 薬草名はセイサイ、味は甘く、消化機能を整え、むくみをとり、止血、視力改善、血圧を下げるなどの作用があります。 赤痢、むくみ、尿路感染症、吐血、下血、不正性器出血、目の充血、痛みにも用います。

    ぺんぺん草の花

    3.御形(ごぎょう)−−−−母子草。 ゴギョウはハハコグサのことで、春に花をつけたら根から引き抜いて陰干しにします。 これを煎じて、一日に十から十五グラム飲めば、咳を止め、痰を切ります。

    母子草の花

    4.繁縷(はこべら)−−−−小さい白い花。「はこべ」。 ハコベはハコベラやヒヨコグサのことで、みそ汁に入れてたべます。 胃炎や胃弱に良く、歯が痛く、頬が腫れあがっている状態に、塩もみしたハコベの葉と梅干しの果肉をぬりあわせて貼ると効くとされます。

    ハコベの花

    5.仏の座(ほとけのざ)−−正しくは田平子(たびらこ)。 ホトケノザはキク科のタビラコの別称でホトケのツズレともいいます。 薬名は宝蓋草で、打撲、筋肉や骨の痛み、四肢のシビレに効くとされます。

    田平子(タビラコ)の花

    6.菘(すずな)−−−−−−蕪(かぶ)。 スズナは現代のカブです。 大根より甘く、大根と似た薬効があります。 7.蘿蔔(すずしろ)−−−−大根。 スズシロは現代でも食材として欠かせない大根のことです。 大根の汁、胃腸に良く、熱を下げ、渇きを止め、鼻血にききます。 水あめや蜂蜜を加えると、せき止めにもなります。 大根百グラムとショウガ五十グラムを刻んで絞った汁は急性咽喉頭炎の妙薬になります。

    ★★★★ 春の花々 ★★★★

    春の訪れと共に美しい姿を見せる花々、梅や桜や菜の花などが代表ですが、まだ、まだきれいな花がたくさんあります。
    それらの花々を載せたいと思います。
    私の住む琵琶湖と比良山が見える町を毎朝、散歩しながら集めたものです。

    梅の花

    桜の花

    菜の花

    春の花<梅>


    薔薇(ばら)科サクラ属 、中国原産、春の訪れを感じる。
    漢名の「梅」の字音「め」が変化して「うめ」になった 。
    「万葉集」の頃は白梅が、平安時代になると紅梅がもてはやされた。
    梅の字は「母」の字を含むが、中国ではつわりのときに梅の実を食べる習慣があるらしい。
    花 言 葉 :厳しい美しさ、あでやかさ 。

    「梅一輪 一輪ほどの あたたかさ」
    服部嵐雪(はっとりらんせつ)

















    春の花<桜>

    サクラは梅と同じバラ科、サクラのサは早苗などにも通じる田の神を表し、クラは神座を指すと言われています。
    お酒の好きな人には,「酒なくて なんのおのれが 桜かな」が思い浮かぶのかもしれませんね。
    また、「世の中は 三日見ぬ間の 桜かな」とか,
    「花の色は 移りにけりな いたずらに わが身世に経る 眺めせし間に」
    など,桜に関するものは多いですね。

    花言葉は「いつものほほ笑みで」
































    春の花<菜の花>

    油菜(あぶらな)科、
    一面黄色に群生しているさまがすばらしい。
    ”野菜(菜っ葉)の花”という意味から「菜の花」になった。
    菜の花が咲く頃に降り続く雨を”菜種梅雨(なたねづゆ)”という。

    「菜の花や 月は東に 日は西に」
       与謝蕪村(よさぶそん)

    花言葉は「豊かさ、財産」

















    ★★★★ 春の花・いろいろ ★★★★

    春になると野に山に、道端や街の花壇にも彩り豊かな花々が咲きます。
    蝶や蜂などの虫たちも軽やかに羽ばたいて、眩しい春の光のなかで、花か ら花へと飛び移って蜜を集めています。
    若葉は春の日差しを受けて日々繁り、まことに良い季節です。
    野原にも良い風が吹き抜けて、遠くの山々を見上げて眺めれば、春霞のかかったような春先の曇天も花曇りという優雅な名がついています。

    <マンサクの花>

    春になるとまず咲くから「マンサク」になったと言う!










    <椿の花>

    春の木と書いて「椿」の木になります。
    春を告げる木の代表格ですね!










    <スズランの花>

    雪解けとともに咲く清楚な花です。
    ユリ科、君影草(キミカゲソウ)とも呼ばれます。
    原産地 :ヨーロッパ、中国、日本、北米
    全草に有毒な配糖体を含んでいます。
    食卓に飾ってはイケナイ花です。
    芳香のある鐘状の白い花を付けます。

    花言葉:純潔・純愛・希望・幸福の再来












    <アヤメの花>





















    ■■■ その他の春の花々 ◎◎◎


    <チューリップの花>












    <スミレの花>












    <アセビの花>








    <タンポポの花>








    <レンゲの花>








    <ハナミズキの花>








    <コブシの花>










    <ツツジの花>












    <イワカガミの花>








    <イワウチワの花>









    <サンシュの花>








    <ジンチョウゲの花>








    <オダマキの花>














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