「常夏の国の花・ハイビスカス&ブーゲンビリアと夏の花々」
★★★★
<常夏の国の花>
ハイビスカス&ブーゲンビリア
★★★★
タイやインドの常夏の国や沖縄によく行く私の大好きな花、ハイビッカスとブーゲンビリアは本当にあの暑い夏の太陽にも負けないきれいな花ですよね。
ハイビスカスの花
ブーゲンビリアの花
■ ハイビスカスの花 ◎
アオイ科、和名:ブッソウゲ(仏桑華)とも言われます。
■
ブーゲンビリアの花
◎
オシロイバナ科、和名;イカダカズラ 、原産地;南米
★★★★
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バラの花
◎
バラは、アジアや欧米などに自生分布している。
つるバラの花・カクテル
ブルームーンのバラ
モッコウバラ(木香薔薇)、学名 Rosa banksiae 中国原産
ナニワバラ 、大阪の植木屋が取引していたために大阪すなわちナニワのバラと名付けられたという。
ビッグ・チーフのバラ
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アジサイの花
◎
アジサイ(紫陽花)ユキノシタ科は、梅雨期に、一服の清涼感を与えてくれる花、原産地は日本で、七変化などの別名があるように、淡い青、青紫、藍、淡い紅、紅、白の花が咲きます。
もりやま芦刈園のアジサイ
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ヒマワリの花
◎
ヒマワリ( 向日葵 )はキク科の一年草です。
ヒマワリの群生
2色咲きのヒマワリ
イブニングサン
東北八重
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蓮の花
◎
睡蓮(すいれん)科、朝開き昼には閉じる。3日繰り返し、4日目には花びらが散る。
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タチアオイ(立葵)の花
◎
タチアオイはハナアオイとも呼ばれ、トルコ原産種と東欧原産種の雑種と考えられています。
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フヨウ(芙蓉)の花
◎
フヨウはアオイ科、ハイビスカスの仲間で四国、九州、沖縄の暖地に生育し、中国・台湾にも分布する落葉の低木。
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モミジアオイの花
◎
モミジアオイもアオイ科、ハイビスカスの仲間で北米原産の高さ2mを越える大型の多年草。
■
泰山木の花
◎
タイサンボクはモクレン科、1873年に渡来した常緑高木、北米が原産で6月頃、次々と大輪の花を咲かせる。
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ノーゼンカズラの花
◎
ノーゼンカズラ科、リュウショウカ(凌霄花)やチャイニーズトランペットフラワーの別名もある。
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夏椿の花
◎
ツバキ科、別名:シャラノキ(娑羅の木)
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サルスベリ(百日紅)の花
◎
ミソハギ科、キョウチクトウ(夾竹桃)と共に夏を代表するような花です。
■
キョウチクトウ(夾竹桃)の花
◎
6月〜9月にかけて花を咲かせる常緑低木で、高さ3〜5mくらいになります。原産地はインドです。
■
ホテイアオイの花
◎
ミズアオイ科、熱帯アメリカ原産の多年生の水草。
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アンスリュームの花
◎
アンスリュームは南米アマゾン原産の常緑多年草で、サトイモ科に属する植物です。
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グラジオラスの花
◎
ラテン語のgladius(剣)に由来し、葉の形状が剣に似ていることに因みます。
■
クレオメの花
◎
フウチョウソウ科、原産地 熱帯アメリカ 、雄しべが長く突き出て総状に咲く姿は、蝶が風に舞う姿を連想させます。
■
サフランモドキの花
◎
ヒガンバナ科、西インド諸島原産です。
■
スモークツリーの花
◎
ウルシ科の落葉低木で、南ヨーロッパ〜中国南部原産。
■
ヒエンソウ(飛燕草)の花
◎
キンポウゲ科、原産地はヨーロッパ、アジア、 北アメリカ、 アフリカ山岳地帯などだそうです。
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ブルースターの花
◎
ガガイモ科オクシペタルム属、ブラジル、ウルグアイ原産です。
■
ポーチラカの花
◎
スベリヒユ科、ブラジル原産。
■
クコ(枸杞)の花
◎
ナス科、中国が原産地で、 とげの多い木で、若葉は食べられる。
今やハワイのシンボルとして、レイの花としてあまりにも有名になっていますが、中国南部からインドにかけて分布している常緑低木で、寒さには弱い花です。
また、年中咲き誇っているので力強いイメージですが、一輪一輪は朝に咲いて夕方には枯れてしまいます。
じつははかない命の集結なんですね。
花の色は赤、白、黄、オレンジ、ピンクなど豊富で、花形や花の大きさも大変バラエティー豊かです。
花言葉:「常に新しい美」「繊細な美」です。
南国の燃えるような太陽の下、女性の黒髪に飾られた真っ赤なハイビスカス。
左の耳につけると「恋人がほしい」、右耳は「恋人がいます」という意味になるのだとか?
花に見える部分は本当は苞(ほう)で、3個の苞で形成されています。
中にある白い部分が本当の花です。
苞の色は赤、桃、橙、黄、白などいろいろあります。
花言葉は「あなたは魅力に満ちている」「情熱」です。
ブーゲンビレアは、ハイビスカスと並び熱帯植物の代表的な植物。
太陽をいっぱい浴びたブーゲンビリアが、いつもあなたに元気を与えてくれます。
ブーゲンビリアの花には香りがありません。
香水を売ろうとしている人たちは宣伝文句を直ちに書き直すべきではないしょうか?
<夏の花々>
★★★★
ギリシャ神話の愛の神ヴィーナス・アフロディテが、キプロス島の海から生まれたときに、一緒に誕生した花ともいわれています。
バラの呼び方は西洋ではラテン語のローサ(rosa)が変化した名前で呼ばれている。
スペインとイタリアではラテン語のままrosaといい、仏、英、米ではroseと書いてローズ(仏・英)またはローゼ(独)と呼んでいる。
<バラの花言葉>
◆バラ 一般:愛、恋、美、幸福、乙女、秘密、無邪気、清新
◆白いバラ:私はあなたにふさわしい、心からの尊敬、無邪気・清純・純潔、私は処女
◆黄色いバラ:あなたを恋します、友情、薄らぐ愛・恋に飽きた・別れよう
◆赤いバラ :情熱、愛情・あなたを愛します。
◆ピンクのバラ:美しい少女、上品、気品、しとやか
◆赤いバラに白いバラを添える:温かい心、和合(バラ戦争から)
◆野バラ:やさしい心
ハイブリッド・ティー系のバラでパープルがかった上品なピンク色の花は、香りも強く存在感のあるバラです。
4月から5月頃に咲く。
枝には、薔薇特有のとげがない。
白い花は黄色い花より香りが良い、花の名前の「木香」はここから。
四国・九州・台湾・中国南部に自生している通常栽植品のバラ原種。
常緑のツル性の灌木で、茎は長く上にのび、無毛で刺がある。
花言葉は「移り気」、花の色が七変化するからでしょうね?
ヒマワリの英名はサンフラワー(sunflower)
ヒマワリの原産地は北アメリカです。
八〜九月ごろ、茎の先端、あるいは分かれた枝の先端に花を一つずつ着けます。
花の直径は、大きいもので三十センチ以上。
この巨大な花は、本当は多数の花の集合体です。
ヒマワリの花が横向きに咲くのは周知のことですが、その花がどこを向いているのか、みなさんご存じでしょうか。
日当たりの良い場所に植えられたヒマワリは、東を向いて花を開き、そのまま動かないのです。
しかし、開花する前の若い時期には、太陽の動きを追いかけて首を振り、朝は東、昼には南、そして夕方は西と、その動きは太陽の動きと一致します。
花言葉:あなたはすばらしい、あこがれ、熱愛
インドが原産国です。花言葉:神聖。
根は蓮根(レンコン)として、花の散った後の実(種子)も食べる事ができます。
泥水の中からまっすぐな茎を伸ばし、泥水に汚されることなく美しい花を咲かせる、その姿から、清らかさや平和の象徴であるとも言われています。
インドの宗教世界では、水と大地と生命、太陽、再生と創造、さらに世界そのものを意味する、とても重要なシンボルとされています。
このように蓮は仏教を象徴する植物として知られています。
「浄土のお花」ですね。
日本でも古くから栽培されており、葵(あおい)といえば、本種をさす。
花は早朝に開き、夕方にはしぼんでしまう、1日花です。
夏から秋にかけ、紅色の大きな花を咲かせ、雌しべと雄しべは途中まで合着して柱状となり、長くて超出する。
雌しべの柱頭は5つに分かれ、その下に雄しべが群がっている。
葉の長さは20cm前後なので、かなりの大輪である。
蔓性の植物で,建物の塀や壁に鬱蒼と茂り、夏に枝先にラッパ状の橙色の花をたくさん咲かせる。
アメリカノウゼンカズラ(亜米利加凌霄花),ヒメノウゼンカズラ(姫凌霄花)もあります。
原産地:中国、花言葉:栄光 名誉
夏に開花することから「夏椿」 ツバキの花に似た5弁の白い花を咲かせ、ツバキ科での落葉樹は珍しい。
よく「沙羅双樹」と呼ばれるが、釈迦(しゃか)が 亡くなったときに近くに生えていたことで有名な 「沙羅双樹」は、全く別の熱帯樹のこと。
「沙羅双樹」は日本の風土では育たない。
木の幹は文字どおり猿もすべるほどつるつるしています。
開花時期は7〜9月、花期が長いことで有名、花色は赤、ピンク、白、紫などがある。
花言葉:雄弁・潔白、原産地:中国
花はピンク、白、赤、オレンジとさまざまで、また八重咲きのものもあります。
オレアンドリンという物質が有毒で、葉・茎・花植物体の全ての部分に含まれています。
オレアンドリンは青酸カリよりも有毒な物質で、誤って口にしてしまうと中毒症状を起こし、場合によっては死に至ることもあるそうです。
花言葉は「用心」「油断しない」です。
名前の由来は、葉が布袋様(ほていさま)のお腹のようにふくらんでいるからだそうです。
葉柄(葉と茎をつなぐ部分)の中央部がふくれて多胞質になり、浮力を得て水面に浮かぶ。
花は8〜10月に高さ12〜15cmほどの花序の茎状の部分につき、花びらは淡い紫色で、内片は幅広く、上側の一片が大きく中央に黄色の斑点がある。
1日しか咲かない。
花言葉は「揺れる想い」「動揺しやすい恋の悲しみ」です。
花は肉穂花序と仏炎包からなりハート型の仏炎包は光沢があり大変美しく、ハート型の独特な花は、和/洋ともにマッチしてギフトとしても最適です。
真っ赤なものがいちばんポピュラーで、お花屋さんなどでも見ることができます。
英名は、「TAIL FLOWER(しっぽの花)」と呼ばれています。
花言葉は「恋にもだえる心」「煩悩」です。
文目(あやめ)科、6月から8月頃にかけて開花、長い穂先に上から下までズラッと花を咲かせる。
花言葉は「用心深い、楽しい思い出、たゆまぬ努力」です。
ピンクの花が多いのですが,紫のものもありました。
別名;西洋風蝶草、英名;スパイダーフラワーSpider flower。
花言葉は〜酔蝶花〜 「秘密のひととき」です。
江戸時代末期に渡来した当時は「サフラン」と呼ばれていたそうですが、後に本物の「サフラン」が入って来た事により「サフランモドキ(擬き)」となりました。
夏の雨が通りすぎた翌日に花が開くので、『雨降り花』とも言われる。
花言葉は「歓喜、潔白な愛」です。
ちなみに、サフランはアヤメ科、夏に薄紅色の花を咲かせます。
別名:けむりの木・ハグマノキ(白熊の尻尾に似ることにちなんでいます)。
花言葉は「賑やかな家庭」です。
別名:デルフィニウム、チドリソウなどと言われます。
Delphinium は、つぼみの形がイルカ(ドルフィン、ギリシャ語で「delphin」)に似ているところから。
色は、紫、ピンク、赤、白と各色があります。
花言葉は「気まぐれ」です。
洋名「オクリペタルム」、和名「瑠璃唐綿(るりとうわた)と呼ばれるこの花は、5枚の水色の花びらが綺麗な星型に咲くことから「ブルースター」とよばれています。
花や葉は細かな繊毛に覆われていて、ベルベットのような質感をしています。
この水色は「ベイビーブルー」といわれ、海外では男の子の誕生を祝うラッキーカラーとされています。
また、花嫁は目立たない所にブルーを身につけると幸せになれるとか・・・・
花言葉は「信じあう心」「幸福な愛」です。
星の形をした花、夜明けとともに花を咲かせ、日没とともに花を閉じます。
ラテン語の 「porta(入口)」の縮小形の「portula」が語源、”小さな扉”の意味、熟した実が裂け開くようすから。
暑ければ暑いほどよく繁る。
花言葉は「いつも元気」です。
花は夏から秋にかけて紫色の花が咲きます。
ナス科の植物で、花が咲いてから日数が経過すると,花の色がだんだん変わります。
秋が深まると赤い実をつけます。
この実が健康によいということで,クコ酒とかクコ茶にします。
花言葉は「お互いに忘れよう」です。
★琵琶湖と比良山のある町☆
★悠久の国インドと微笑みの国タイが大好きなおじさん☆
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