九州・九重高原の旅
<日本一の吊橋と花公園の花々>
2007年5月15日、九州の大分道から九重ICを出て、九重<夢・大吊橋>へ谷間を何度も急カーブを登って行く、多くの観光バスも同じように続いてきて大変混みあっていました。
九重<夢・大吊橋>
くじゅう花公園
★★★★
九重<夢・大吊橋>
★★★★
長さ390m、高さ173m、幅1.5mの日本一の人道大吊橋。
震動の滝
震動の滝
震動の滝
震動の滝
震動の滝
震動の滝
★★★★
くじゅう花公園
★★★★
阿蘇・くじゅう国立公園内の標高850mの久住高原に位置し、目前にくじゅう連山、遠くに阿蘇五岳を背景に春から秋を通じて約500種300万本の花々が咲き誇ります。
白馬の花馬車「キング」
パンジー園
パンジー園
パンジー園
ポピー園
ポピー園
ポピー園
花園
花園
ストック園
ストック園
ストック園
★★★★
九重高原
★★★★
広大な火山性の高原と豊富な湧出量を誇る温泉があり、阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。
「くじゅう野の花の郷」
噴煙をあげている硫黄山
★★★★
湯布院温泉から由布岳の眺め
★★★★
温泉、湧出量日本一の湯の街別府温泉の奥座敷と言われる湯布院温泉郷は全国的にも有名です。
由布岳
由布岳
朝日があがってきました。
朝もやの湯布院温泉郷
由布岳も見えます。
朝もやの湯布院温泉郷
ツバメの親子
餌をねだる雛鳥の大きな口、楽しい旅を締めくくってくれました。
関門橋
関門橋は下関市と北九州市をつなぐ橋で、昭和48年に完成、全長1068m、6車線の高速自動車道です。
★★★★
九重高原の花々
★★★★
◎●◎
幻の花・ハナシノブ
◆◇◆
世界で阿蘇地方にしか自生していない貴重な草花です。
ハナシノブの花
葉はシダのシノブにそっくりですね。
ハナシノブの花
ハナシノブの花
◎●◎
ハマナス(浜梨)の花
◆◇◆
ハマナス(浜梨)
ハマナス(浜梨)
◎●◎
ブルーベリーの花
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ブルーベリーは、ツツジ科スノキ属に分類される北米原産の低木性果樹です。
ブルーベリーの花
ブルーベリーの花
◎●◎
ドウダンツツジ(灯台躑躅)の花
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躑躅(つつじ)科、4〜6月ごろ花がつぼみからぽこっと咲き出すところがおもしろく壷形の花です。
ベニドウダンツツジ
サラサドウダン
◎●◎
カッコウセンノウ(郭公仙翁)の花
◆◇◆
ナデシコ科センノウ(リクニス)属、別名リクニス・フロスククリ、ヨーロッパアルプス原産の宿根性多年草です。
カッコウセンノウ(郭公仙翁)の花
カッコウセンノウ(郭公仙翁)の花
◎●◎
アマドコロ(甘野老)の花
◆◇◆
ユリ科の多年草、原産地は日本、中国。
◎●◎
ハンカチノキの花
◆◇◆
ハンカチノキ科、原産地は中国。
◎●◎
ニリンソウ(二輪草)の花
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キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草、
ニリンソウ(二輪草)の花
◎●◎
ポピーの花
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ケシ科ケシ属、原産地:ヨーロッパ中部 、別名:虞美人草。
◎●◎
オダマキ(苧環)の花
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キンポウゲ科オダマキ属、原産地 :日本、ヨーロッパ
◎●◎
シライトソウ(白糸草)の花
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ユリ科シュロソウ亜属、原産地は秋田〜鹿児島、韓国、別名:雪の筆
◎●◎
ネモフィラの花
◆◇◆
ハゼリソウ科、原産地:北アメリカ
ネモフィラ・ペニーブラック
花は広い鐘形で、鮮やかな黒に近い褐紫色、中心部が白くぼけて美しい。
ルリカラクサ
別名をルリカラクサ、ブルーアイズとも呼ばれ、3月から5月にかけて、澄んだ青色系の小花を咲かせる。
◎●◎
シロミミナグサ(白耳菜草の花)
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ナデシコ科ミミナグサ属、原産地:イタリア シチリア島、別名:ナツユキソウ。
◎●◎
クルマバナ(車花)の花
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シソ科トウバナ属、原産地:日本
◎●◎
フジ(藤)の花
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マメ科のつる性落葉植物、原産地は日本・中国・北アメリカ。
◎●◎
スターフロックスの花
◆◇◆
ハナシノブ科フロックス属、原産地:アメリカ
人だけが渡る吊橋としては日本一だそうで、多くの人と共にスリルを味わってきました。
その夜は湯布院で温泉には入って由布岳の雄姿を眺めることが出来て長生きできそうな元気をもらいました。
翌日は九重高原の探索、くじゅう野の花の郷やくじゅう花公園に入ってたくさんの花々の探索をしました。
橋の上からは、「日本の滝百選」に選ばれた<震動の滝>をはじめ、九酔渓と遠くには九重連山の雄大な景色が満喫できます。
一番心配だった耐重量は117トンで設計上65kgの大人が約1,800人乗っても耐えられるようになっているとの事ですが1mに5人乗ると危ない!。
写真を見ると結構詰まっています。
大丈夫でしょうか?
春はチューリップやシバザクラ、ポピー、夏にはラベンダーやひまわり、秋はサルビアやコスモス等が園内を埋め尽くします。
また園内はお花だけでなくショップやレストランも充実し、1日ゆっくりと過ごす事の出来る施設です。
そして白馬の花馬車「キング」が花園を案内してくれますよ!
この馬は北海道では、ばんえい競馬に出走してたんだそうです。
九重連山の雄大な景色を一望に眺められます。
また噴煙をあげている硫黄山が良く見えま〜す。
阿蘇くじゅうの草原に咲く野の花や植物を集めた「くじゅう野の花の郷」の花園もあります。
12haの広大な敷地に自然農法による牧草地に広がり、乳牛や馬、ポニー、羊、ニワトリ、アヒル、カモなどの小動物とふれあえるほか、子牛の授乳、牛・羊の給餌などの体験をしながらのんびり過ごせる観光牧場などもあります。
特にHNK朝の連続ドラマ"風のはるか"の放送で湯布院温泉と共に由布岳は一躍全国的に知られる事となりました。
湯布院温泉は豊後富士の別名をもつ美しい由布岳の山麓に広がる湯の里です。
露天風呂から見る由布岳は、まさに大分富士の名にふさわしい絶景のロケーションです。
<湯布院温泉>
泉質: アルカリ性単純温泉
効用: 胃腸病、神経痛、美肌効果、疲労回復
この橋で関門海峡を渡って帰ってきました。
葉はシダのシノブにそっくりですね。
ここからハナシノブと命名されたといわれています。
かつては阿蘇の草原で見られましたが最近は見つけるのが難しくなってきました。
環境省レッドデータブックの絶滅危惧種に指定されています。
6月頃花を咲かせます。
ここからハナシノブと命名されたといわれています。
バラ(薔薇)と同じ仲間です。
北海道,東北などの海岸に多く咲いていて,現地の人達が「ハマナシ」をなまって「ハマナス」といったそうです。
「ナシ」というのは花が終わった後にできる果実が梨の実に似ているということから来ています。
6月から9月にかけて花と実が楽しめます。
北海道の道花(浜梨)
「♪ 知床の岬に〜 はまなすの咲く頃〜」
(知床旅情)
が有名ですね。
九州でも咲いていましたよ〜!
その果実がエレガントなブルーになり収穫されることからブルーベリーと呼ばれる。
ブルーベリージャムは目によいと言われます。
ブルーベリーの成分「アントシアニン」に、目を活性化させる働きがあることが分った。
おなじ仲間でベニドウダンやサラサドウダンがあります。
中国、日本、ヒマラヤなど東アジアに十数種が分布する落葉低木で秋にきれいに紅葉します。
ほっそりして深い切れ込みがある花弁が特徴です。
6月から7月ごろ、紫がかったピンクから白色の星形の花を咲かせます。
花は四〜五月に葉のわきから緑白色の筒状の花が垂れ下がるように咲き、暗緑色の実を結びます。
漢方では根茎を黄精(おうせい)といい、滋養強壮薬となります。
花言葉は「元気を出しなさい」です。
花は4〜5月に開花し丸い花を包むようにして付く大小2枚の白く色づいた”ほう(葉が変化したもの)”がハンカチが枝にぶら下がっているように見えるのでこの名前があります。
花言葉は「清潔」です。
4月〜5月、茎葉の間から通常は2本の長い柄を出し先端に白い花をつける。
花弁のように見えるのは萼で、白い萼片が5〜7枚あり、花の中央には多数のおしべと10程度のめしべがある。
花言葉は「友情、協力」です。
花は5月〜6月に白とピンクが多いですが、他にも朱色、オレンジ色などいろいろな色のポピーを見ることが出来ます。
花言葉は「七色の愛」「慰め」「乙女らしさ」です。
4月〜6月に青、紫色などの色の花が咲きます。
花の形が紡いだ糸を玉にした糸車に似ていることに由来しています。
花言葉は「負け知らず」です。
5〜6月、穂状に白い花を咲かせる。
花にはほのかな芳香がある。
花言葉は「ゆったりとした時間の流れ」です。
ネモフィラは低い草丈で春に小さな花を沢山咲かせます。
花言葉は「どこでも成功」「可憐」です。
花言葉は「初恋」です。
5月〜6月に白毛に覆われた株から、白い5弁の花が一杯咲き揃います。
一枚の花弁が先で2つに分かれています。
花言葉は「幸福」「才能」です。
8〜9月に枝先の花穂に淡紅色の唇形花を数段輪生する。
和名は枝先に花が輪状につくのを車に見立てたものです。
五〜六月に紫や白色のぶどうの房状にたくさんの花が咲きます。
花言葉は「恋に酔う」「至福のとき」です。
3月中旬〜5月に赤や赤紫色、濃紅色、ピンクなどの可愛い花が1茎にいっぱい咲きます。
フロックスとはギリシャ語で炎の意味だそうです。
花言葉は「あなたの望みを受けます」ます。
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