2006年・神戸ルミナリエ
2005/12/15(金曜日)、神戸ルミナリエに行ってきました。
2006年・神戸ルミナリエ
フロントーネ「夜空の誘い」
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フロントーネ(光の玄関装飾)「夜空の誘い」
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蒸気の粒と粒とが重なりあって、歩みを進める私たちをきらめかせてくれる魅惑のストラーダ(回廊)。
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東遊園地・広場のスパッリエーラ(光の壁掛け)「夜空の魅惑」
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風が雲の隙間をつくり、輝きに変化をあたえるとき、そのフイルムは時の流れとなって、記憶と夢を重ねさせてくれる。
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「光のカッサ・アルモニカ」
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過去と未来の輝きとともに生命の輝きを伝える光の記念堂直径(7m、高さ11m)。
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ソロビース「天使の小庭園」
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天使が時をとめたような静寂が、小庭園に光のグラテーションを創り出す。
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阪神淡路大震災1.17「希望の灯り」
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東遊園地にある被災者追悼の火です。
1・17希望の灯り
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神戸市役所展望台からのルミナリエ
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神戸の夜景
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神戸ハーバーランド
三宮駅前
神戸市のマーク
『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年12月に初めて開催しました。
今年、2006年で12回目を迎えます。
神戸・元町の旧居留地から三宮・東遊園地にかけて幻想的な光の彫刻が描かれています。
空はずっとそこにあって12年の時を越えて今とつながっているのかもしれません。
ルミナリエの光が空を包み人の心をひきつけることは間違いないでしょう。
今年の作品のテーマは「空の魅惑」でした。
このテーマーの「作者からのメッセージ」
空を覆う雲の隙間から通過する光の輝き、蒸気の粒と粒とが、空の扉となり、輝きへと誘っている。
風が、ときの流れとなって記憶と夢を重ねるとき、魅惑の空が、あの日と私たちをつないでくれる。
高さ約20mのフトントーネをガレリアの起点に配置し、光の玄関口を構成する。
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「きらめきのストラーダ(回廊)」
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約270mのストリートに合計21基のアーチを設置(フロントーネのアーチも含む)、高さ12m、幅9m、21基。
全長150m、最高部17mの劇場形に配置されたスパッリエーラ「夜空の魅惑」、正面には光のカッナ・アルモニカ(記念堂)が配置されている。
高さ8〜9m、幅4〜5m 11基
高さ8〜10m、幅5〜6m 3基
「1・17希望の灯り」
1995年1月17日午前5時46分
阪神淡路大震災
震災が奪ったもの
命、仕事、団欒、街並み、思い出
たった1秒先が予知出来ない人間の限界、、、、
震災が残してくれたもの
やさしさ、思いやり、絆、仲間
この灯りは
奪われた
すべてのいのちと
生き残った
わたしたちの思いを
むすびつなぐ
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